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近日入荷|SIDI -ライディングシューズ-

世界的に評価の高いイタリアのフットウェアブランド「SIDI」の2024年アーバンラインナップが本邦初上陸
「RADARM」はWEAR for DAILY─<br>ライディングパンツは新フェーズへ!

「RADARM」はWEAR for DAILY─
ライディングパンツは新フェーズへ!

ニューブランド「RADARM(ラダーム)」をご存じでしょうか?

極上の着用感とハイレベルなデザインを合わせ持つ、バイク乗りのためのライディングギア専門ブランドです。

街に溶け込み、自然に映える──。

その斬新でライダーフレンドリーなコンセプトと、抜きん出たハイパフォーマンスを以下に解説します。

“らしい”バイクウェアもいいけれど、
僕が欲しいのはもっともっとカジュアルな一本

二輪用品を売る量販店を訪ねると、それはもう選びきれないほどたくさんのライディングパンツがディスプレイされています。それぞれが持てる機能を高らかに謳ってライダーを惹き寄せますが、ラインナップの大半がいかにもバイクウェアらしい、ひと目でそれと分かるアピアランスに満ちている。スーパースポーツ、ストリートファイター、オフロードマシン、アドベンチャーバイク……種々のマシンとのマッチングは最高ですが、ひとたびバイクを降りてもあなたはきっとライダーのままでしょう。

さて、あなたのバイクライフはどんなものでしょうか?

バイクは大切だけど、自分のデイリーライフは“バイクだけ”というわけじゃない。いろんなパートの一部にバイクがある……そんなふうに考えてはいないでしょうか。

「街に溶け込み、自然に映える」が基本コンセプト
RADARMは、バイクライフを“スタイル”へと昇華したい!

バイクに乗っていることがそれと分かりやすいライダーファッション。それはそれでとてもカッコいいし魅力的です。革製ライダースジャケットにTシャツ、タイトなブラックデニム。耐候性に富んだ高機能系オフロードジャケットとスクエアなパンツ。はたまたクローズドサーキットやワインディングで映えるビビッドカラーのレザースーツ……。

新ブランド「RADARM」が目指したのはでも、そのどれでもありません。

ライディングに必要な機能はおろそかにせずに、しかし同時に、さりげなく街に溶け込むスタイリッシュなテイストは全身で表現したい。スポーツとカジュアルではカジュアルの側に寄り添いつつ、使い勝手や安全を決してないがしろにはしない。それが「RADARM」製品の考え方の中心にあります。

「バイクのあるライフスタイルは、日常へと回帰する」

そんなコンセプトをマキシマムで詰め込んだ新作パンツ2本を紹介していきましょう。

ライディングパンツに求めるあらゆる要素を、徹底的に分析して作られたライディングジーンズ
RD-901 RIDING JEANS [ライディングジーンズ]

ライディング時のライダーの姿勢を徹底的に研究し、つっぱり感を徹底的に減らすためのフォルム、縫製、マテリアルが細部まで行き届いた「ライディングジーンズ」は、ラダームのブランドコンセプトの原点となる1本です。

ライダー自身の快適さを最優先に、前傾ライディングの際の腹部の圧迫を抑え、ロングライドでは裾が上がりにくくなっています。外見の印象や醸す雰囲気はきわめてオーソドックスなデニムですが、それでもさりげなく膝プロテクターを内蔵。さらに不意の降雨にも対応できる撥水加工が施されたマテリアルを採用するなど、一般的なデニムとは一線を画すデザインが細部にまで施されているライディング専用ジーンズの誕生です。

用意されるカラーリングはぜんぶで4種類。ユーズドブルー、インディゴ、ユーズドブラック、ブラック。サイズ展開は「S」「M」「L」「XL」「2XL」「3XL」「4XL」の7バリエーション。価格は19800円(税込)。

 

キャンプをはじめとしたアウトドアユースから普段使いまで、1本でマルチにこなせるタフネスイメージパンツ
RD-902 RIDING CAMP PANTS [ライディングキャンプパンツ]

大型の収納ポケットをマキシマムに盛り込んだ機能系パンツ、それが「ライディングキャンプパンツ」です。

RADARM プロダクトの第二弾として、一般のキャンプパンツで装備される大容量のポケットをライディング専用パンツにも採用。バツグンに便利な1本としてアウトドアシーンにデビューしました。グローブやキャンプツール、ハンドライト、タオルなどかさばる多くのアイテムをポケット内にすみやかに収める一方で、日常ユースのタフなパンツとしても使い勝手と着回しに優れています。

用意されるカラーリングはぜんぶで3種類。カーキ、ネイビー、ブラック。サイズ展開は「S」「M」「L」「XL」「2XL」「3XL」「4XL」の7バリエーション。価格は16280円(税込)。


街乗りからアウトドアシーンまで、マルチな多機能を誇る「ライディングキャンプパンツ」について、もう少しだけ詳しく解説していきましょう。

500mlのペットボトルを楽々と2本収納できる、大型のサイドポケットを左右に装備。テント設営の際はペグやハンマーを、バイクのメンテナンス時にはツール類を、ツーリング時にはグローブなどを収めることができる。

スマートフォンサイズの深さがしっかり確保されたフロントポケット。収納物が太腿の前面に収まるのでライディング時の脚の動きを妨げない。

ライディングの際の前傾姿勢による腰まわりの“ズリ上がり”と背中とパンツの間の隙間をあらかじめマテリアル(パーツ)を足すことで迂回。ストレッチ生地とともにフィット感をキープする。

CEレベル1のプロテクターを膝のパートに標準装備(位置調整可能)。ライディング時のみならず、膝を地面について作業することが多いアウトドアシーンでも快適さも欲張っている。プロテクターポケットには通気性の良いメッシュ生地を採用。

バイク乗車時に最適化されるようにデザイン、設計された立体構造(マチ)により、脚を曲げた際のつっぱり感と不快感を軽減。

ラダームのパンツはライダーフレンドリーなSから4XLまで、計7サイズ展開!

普段使いのパンツとして着こなしを最大限に楽しみたい──

ライディング専用パンツだからといってもコーディネートで妥協はしたくない──

そんなファッショナブルなマインドを大切にするライダーに選んでほしいパンツ。それがラダームの「ライディングジーンズ」と「ライディングキャンプパンツ」の2本です。

さらに、よりたくさんのライダーに満足していただくために、2つの新作いずれもサイズサイズバリエーションは「SMLXL2XL3XL4XL」のトータル7サイズ展開。ジャストフィットするパンツでこそ味わえる快感ライディングをぜひ堪能してください。

極上の着用感とハイレベルなデザインを合わせ持つ、「RADARM(ラダーム)」──。

バイク乗りのためのライディングパンツ専門ブランドは「街に溶け込み、自然に映える」をメインコンセプトに、ライディングパンツとしての機能と街着としてのフォルムの両立させた、より良いプロダクトを作り続けていきます。

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