ヘルメットの重さで疲れは変わる?軽量ヘルメットのメリットと選び方
Oct 15, 2026
ツーリングの帰り道、首や肩がずっしり重く感じた経験はありませんか?その疲れ、もしかするとヘルメットの重さが関係しているかもしれません。
ヘルメットは常に頭にのせて走るもの。たとえ数百グラムの違いでも、走行時間が長くなるほど首や肩への負担の差として感じやすくなります。この記事では、ヘルメットの重さと疲れの関係、軽いヘルメットのメリット、そして重さ以外にチェックしたい選び方のポイントを解説します。
ヘルメットの重さで疲れが変わる理由
ライディング中、首まわりの筋肉はヘルメットを含めた頭の重さを支え続けています。さらに走行中は、
- 加速・減速のたびに頭が前後に振られる
- 走行風を受けてヘルメットが後ろへ押される
- 安全確認で首を左右に動かす
といった動きが繰り返されます。ヘルメットが重いほど、こうした動きのたびに首や肩にかかる負担は大きくなり、長時間のツーリングでは疲れとして表れやすくなります。
一般的なフルフェイスヘルメットの重さは約1,360~2,000g程度。軽量なモデルを選ぶことは、疲れにくさを考えるうえでひとつの有効な選択肢です。
軽量ヘルメットのメリット
首・肩への負担を抑えやすい
軽いヘルメットは、首や肩にかかる負担を抑えやすく、ロングツーリングの後半でも快適さを保ちやすくなります。
走りや安全確認に集中しやすい
頭まわりの負担が少ないと、首の動きも軽快に。周囲の確認がしやすく、走りに集中しやすくなります。
かぶる・持ち運ぶときもラク
休憩のたびに脱いだりかぶったり、手に持って歩いたりする場面でも、軽さは意外と効いてきます。
軽いヘルメットの選び方|重さ以外にチェックしたいポイント
① 帽体素材
ヘルメットの重さを大きく左右するのが帽体の素材です。カーボンは軽さと強度を両立しやすい素材、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)は強度・剛性と価格のバランスに優れた素材です。素材の違いについてはCARBONとFRPの違いを解説した記事で詳しくご紹介しています。
② フィット感
どれだけ軽くても、サイズが合っていないとヘルメットがぐらつき、かえって首が疲れる原因になります。頭囲を測ってサイズを選び、内装のフィット感も重視しましょう。
③ 安全規格
軽さを求めるあまり、安全性を妥協しては本末転倒です。国内で使用するなら、PSC・SG規格を取得しているかを必ず確認しましょう。
④ 内装の快適性
長時間かぶるなら、内装の肌触りや、着脱・洗濯ができるかどうかも快適さに関わるポイントです。
用途別の目安
- ロングツーリングが多い・とにかく軽さを重視したい → ドライカーボンのCARBON
- 軽さと価格のバランスを重視したい・カラーで選びたい → FRP
軽量ヘルメットのおすすめ|BLADE RIDER
CARBON|約1,100gのドライカーボンフルフェイス
CARBONは、高品質なドライカーボン素材を採用したフルフェイスヘルメット。成形から仕上げまでを熟練した職人の手作業で行い、帽体重量は約1,100g(±50g)という軽さを実現しています。一般的なフルフェイスヘルメット(約1,360~2,000g)と比べて大幅に軽く、首や肩への負担を抑えて長時間のライディングでも快適な被り心地を提供します。
- 帽体素材:ドライカーボン/帽体重量:約1,100g(±50g)
- 内装:ラムレザーと起毛素材。着脱・洗濯可(手洗い推奨)
- PSC・SG規格取得/全排気量対応
- サイズ:M(57-58cm)/L(59-60cm)/XL(61-62cm)
- インカム・メガネ対応(※形状次第で合わない場合があります)
継ぎ目まで美しく仕上げられたカーボンの質感と、サイドのゴールドロゴも魅力。軽さはもちろん、所有する歓びまで満たしてくれる一品です。
FRP|約1,200gで軽さと価格のバランスを両立
FRPは、高強度なガラスクロスを積層したファイバーグラスコンポジットシェルを採用したモデル。帽体重量は約1,200g(±50g)で、CARBONとの重量差は約100g。高い強度と剛性、耐衝撃性を備えながら、軽快な被り心地を実現しています。
- 帽体素材:GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)/帽体重量:約1,200g(±50g)
- 内装:日本人の頭部形状に合わせたジャパンフィッティング。ラムレザーと起毛素材。着脱・洗濯可(手洗い推奨)
- PSC・SG規格取得/全排気量対応
- カラー:キャンディレッド/フラットガンメタリック/マットブラック/グロスブラック/アイボリー
口元のスタッズなど、BLADE RIDERらしい個性的なデザインも魅力。軽さを重視しつつ、価格を抑えてカラーやデザインで選びたい方におすすめです。
よくある質問
Q. 軽いヘルメットは安全性が低いのでは?
A. 重さだけで安全性は判断できません。BLADE RIDERのCARBON・FRPはどちらもPSC・SG規格を取得しており、全排気量に対応しています。
Q. 100gの差でも違いは感じますか?
A. 感じ方には個人差がありますが、ヘルメットは長時間かぶり続けるものなので、走行時間が長いほど差を感じやすくなります。ロングツーリングが多い方は、より軽いCARBONも検討してみてください。
Q. サイズはどう選べばいいですか?
A. 眉の約1cm上と耳の上を通り、後頭部のいちばん出ている部分を一周するように頭囲を測り、M(57-58cm)・L(59-60cm)・XL(61-62cm)から選んでください。サイズの間の方はお問い合わせください。
まとめ|軽さとフィット感で疲れにくいヘルメット選びを
ヘルメットの重さは、長時間のライディングでの首や肩の疲れに関わる大切なポイントです。ただし、軽さだけでなく、フィット感や安全規格、内装の快適性もあわせてチェックしましょう。
- とにかく軽さ重視・ロングツーリングが多い → CARBON(約1,100g)
- 軽さと価格のバランス、カラーで選びたい → FRP(約1,200g)
自分に合った軽量ヘルメットで、疲れにくく快適なツーリングを楽しんでください。

