艶々ボディの“快感”を 「ガラスコーティング」でキープ!
Feb 10, 2025
美しくブラッシュアップさせた愛車。その“美しさ”をできるだけ長く維持したいと思ったら、これしかない。オートバイ専用のガラスコーティングとして20年の歴史がある山城のガラスコーティング技術「CR-1」を紹介しましょう!
「CR-1」って、なんだ?
技術の中身は意外とシンプルで、ボディの表面をガラスの被膜でコーティングすること。そのテクノロジーを「ガラスコーティング」と言います。
ガラスコーティングはひとたびボディに施工するだけで、防汚効果(車体を汚れにくくすること)をおよそ10年キープできます。※使用状況によって異なります
なにかの原因で汚れてしまったとしても、水洗いするだけでホコリや泥はね、ブレーキダストなどの“悪モノ”たちにサヨナラできる。カンタンな作業で最大の効果が得られる。……大げさに言ってしまえば、ヘルメットやジャケットなどのプロテクターと考え方はいっしょですね。安全も美観も、“事前に備える”ことで最悪の事態を迂回できるのです。
備えあれば光沢あり。
山城の「CR-1」は、美観維持のための保険と表現してもいいかもしれません。
かんたんだけど、簡単じゃない
CR-1でひとつだけ注意したいのは、ライダーが自身の手でイージーに塗り込めばいい、という簡便なケミカル剤ではないということです(CR-1Personalをのぞく)。
熟練された技術と専用ツールを持ったプロフェッショナルによる施行があってはじめて、優れたそのパフォーマンスを永く発揮してくれるのです。
全国に点在するプロショップで施工予約をして、大切な愛車を持ち込んでください。そして、愛車の輝きを保つCR-1ガラスコーティングの効果に感動してください!(笑)
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2025年のバイクライフは「CR-1」で、スッキリ!
なんだかちょっと難しい言い方をしてしまいましたが、つまるところ
「洗車がお手軽になり深みのある光沢を長く味わえるのは気持ちがいいよね!」ということ。
この快感コーティングを、キレイ好きライダーのみんなで共有したいですね。
しかもCR-1のメリットは美しさの維持だけではありません。
コーティングによる純粋なガラス被膜の耐熱温度は1300℃以上あり、外装だけでなくエンジンやマフラーへも施工可能で、その光沢を引き立てることができます。
さらにCR-1のガラスコーティングの強みは「膜厚0.1マイクロメートル」とマット塗装でも質感を損なわないほど薄く、「硬度3.2GPa/9H」と強固なガラスコーティングをボディに施すことで、傷からもしっかりと守ってくれるのです。
CR-1、なんて頼もしいのでしょう。
2025年からはCR-1を味方に、より素晴らしいバイクライフをお楽しみください!
次回はまだまだ続く寒い日でも快適に走るための必須アイテム「ヒートグローブ」のインプレッションです!お楽しみに!