ジェットヘルメットは冬に寒い?シールド・ゴーグルでできる防寒対策
Oct 29, 2026
視界が広く、着脱もしやすいジェットヘルメット。春から秋にかけては快適な一方で、気温が下がると「顔が冷たくてつらい」「目が乾いて涙が出る」といった悩みが出てきます。
この記事では、ジェットヘルメットが冬に寒い理由と、シールドやゴーグルを使った防寒対策を解説します。ジェットヘルメットそのものの選び方は「ジェットヘルメットの選び方|フルフェイスとの違いとメリット・デメリット」もあわせてご覧ください。
ジェットヘルメットが冬に寒い理由
ジェットヘルメットは顔の前面(あご部分)が開いた形。この開放感が魅力ですが、冬はそれがそのまま寒さの原因になります。
- 顔に直接走行風が当たる:冷たい風で顔やあごまわりの体感温度が大きく下がります。
- 目が乾きやすい:シールドがないと風が直接目に当たり、涙が出て視界がおろそかになることも。
- 首元から冷気が入る:あごの下から入る風がヘルメット内や首元を冷やします。
つまり、冬のジェットヘルメットの防寒対策は「顔に当たる風をどれだけ防げるか」がポイントです。
ジェットヘルメットでできる冬の防寒対策
1. シールドで顔に当たる風を減らす
もっとも効果を感じやすいのがシールドです。顔の前面を覆うことで、走行風や冷たい雨が直接顔に当たるのを防げます。シールドが標準装備のモデルを選ぶほか、シールドなしのヘルメットに後付けできるシールドもあります。
2. ゴーグルで目元を守る
クラシックなスタイルを崩したくない方にはゴーグルもおすすめです。目のまわりを覆うため、冷たい風で目が乾いたり涙が出たりするのを抑えられます。
3. ネックウォーマー・フェイスマスクを併用する
シールドやゴーグルでは覆いきれない口元や首元は、ネックウォーマーやフェイスマスクで対策を。あごの下から入る風も減らせます。
4. 冬は曇りにも注意
気温が下がると、シールドやゴーグルは吐く息で曇りやすくなります。信号待ちではシールドを少し開ける、曇り止め機能付きのアイテムを選ぶなどの工夫をしましょう。
スタイル別|ジェットヘルメットの防寒対策の目安
- 通勤・街乗り中心:上げ下げできるシールドで、信号待ちや立ち寄りでも使いやすく。
- クラシック・ヴィンテージスタイル:ゴーグル+ネックウォーマーで、スタイルを保ちながら防寒。
- ツーリングも楽しみたい:シールド標準装備のモデルを選び、ネックウォーマーを併用。
ジェットヘルメットの防寒におすすめのマルシンアイテム
FLIP FLAT SHIELD|上げ下げできる後付けフラットシールド
3点留めボタン付きヘルメットに対応した、開閉式のフラットシールド。シールドの上げ下げができる構造で、視界の確保と保護性を両立します。シールドなしのヘルメットを冬仕様にしたいときに便利です。クリアとスモークの2カラー展開で、フラット形状のスッキリとした見た目も魅力です。お手持ちのヘルメットが3点留めボタン付きかどうかをご確認のうえお選びください。
MOTORCYCLE GOGGLE|メガネにも対応する曇り止め付きゴーグル
ヴィンテージヘルメットとの相性を追求して設計されたゴーグル。標準装備のミラー加工レンズはスタイル性と視認性を両立し、広い開口部はメガネにも対応します。曇り止め機能も備えているので、曇りやすい冬でも視界を確保しやすいのがポイントです。フレームの独自の羽パーツでゴーグルがヘルメットの内側へ入り込むのを防ぎ、ゴーグルを外さずにヘルメットの脱着ができます。別売りのベルトバンドは全5色です。
冬にも使いやすいマルシンのジェットヘルメット
これからジェットヘルメットを選ぶなら、シールドが標準装備されたモデルや、オプションでシールドを組み合わせられるモデルが冬にも使いやすくおすすめです。
MS-340|UVカットクリアシールド標準装備のコンパクトジェット
フライトヘルメットをモチーフにしたコンパクトなジェット。UVカット機能付きのクリアシールドを標準装備し、耳覆い付きの柔らかなフィット感も特長です。ラチェット式バックル、着脱・洗濯できる内装とイヤーカバーで、日常使いもしやすい一台です。
BUBBLE RIDER MEN|アンバーのバブルシールド標準装備
昼間のまぶしさを軽減しつつ、夜間でも視界を妨げにくいアンバーカラーのバブルシールドを標準装備。クラシックなスタイルのまま顔の前面をカバーできます。別売りでクリアシールドとスモークシールドも用意。小ぶりなシルエットのレディース専用モデルBUBBLE RIDER WOMENもあります。
JE-1|可動式インナーバイザー付きのスポーティジェット
エッジの効いたエアロシェルデザインと、高速走行時のブレを抑えるリアの大型スポイラーが特徴のスポーティジェット。可動式インナーバイザーやインカム用スピーカーホールを標準装備し、シティライドからロングツーリングまで、季節を問わず使えるオールラウンドモデルです。
ROAD FORK|オプションでシールドも組み合わせられるスタンダードジェット
ネオレトロなグラフィックが魅力のスタンダードジェット。シンプルなシルエットは、オプションのバイザーやシールドと組み合わせて幅広いスタイルを楽しめます。内装は着脱可能で、あご紐には使いやすいラチェット式バックルを採用しています。
よくある質問
Q. 冬はフルフェイスにしたほうがいい?
A. 顔全体を覆うフルフェイスのほうが暖かさの面では有利です。ただし、シールドやゴーグル、ネックウォーマーを組み合わせれば、ジェットヘルメットでも冬の街乗りやツーリングを楽しめます。
Q. シールドなしのヘルメットに後からシールドを付けられますか?
A. 3点留めボタン付きのヘルメットであれば、FLIP FLAT SHIELDのような後付けシールドを取り付けられます。各ヘルメットの専用オプションは商品ページからご確認ください。
Q. メガネをかけたままゴーグルは使えますか?
A. マルシンのMOTORCYCLE GOGGLEは開口部が広く、メガネにも対応しています。
まとめ|シールドとゴーグルで冬もジェットヘルメットを快適に
ジェットヘルメットが冬に寒いのは、顔や目、首元に直接風が当たるためです。シールドで顔を、ゴーグルで目元を、ネックウォーマーで首元を守れば、寒い季節もジェットヘルメットの開放感を楽しめます。
お手持ちのヘルメットに合うパーツを選んで、マルシンのアイテムで冬のライディングを快適にしましょう。





